笠岡モノパイル製作所の5.3MW太陽光発電設備設置工事を竣工~地上33m高所施工を無事故・無災害で完遂、「再エネが再エネを生む」脱炭素サイクルを支援~

 JFEエンジニアリング株式会社(社長:福田 一美、本社:東京都千代田区、以下「JFEエンジニアリング」)笠岡モノパイル製作所(所在地:岡山県笠岡市)において、5.3MW(太陽電池容量)の太陽光発電設備の設置工事が完了し、JFEエンジニアリングが100%出資する新電力子会社のアーバンエナジー株式会社(社長:川原 太郎、本社:神奈川県横浜市)が提供する太陽光発電コーポレートPPAサービスを導入し、2026年6月1日より運用を開始しました。

 本設備のEPC(設計・調達・施工)はJFEテクノス株式会社(社長:能登 隆、本社:神奈川県横浜市、以下「JFEテクノス」)が担当しました。

 洋上風力発電所の風車の土台となるモノパイルを製造する工場屋根に設置した太陽光発電設備により、再生可能エネルギーを活用した取り組みを実現しました。 余剰電力は、隣接するJFEスチール株式会社西日本製鉄所(福山地区)へ供給し、「再エネが再エネを生む」JFEグループ内完結型の脱炭素モデルを構築しています。

 本案件は、高所での作業に加え、雷の発生頻度が高く、海に面した埋立地であることから強風の影響も受けやすい環境下での工事となりました。施工にあたっては、高精度な雷情報アプリを活用した気象情報の一元管理、作業中止基準の徹底、日々の足場点検などを実施し、安全・品質の確保を徹底しました。 また、若手社員が副所長として現場運営に参画し、大規模プロジェクトを通じて実践的な経験を積むなど、若手が早期から活躍できるJFEテクノスの人材育成環境を体現する現場となりました。

 JFEテクノスは、2000年より太陽光発電設備のEPC・O&M事業を展開しており、累計発電容量678MWの多様な施工実績を有しています。太陽光・風力・水力・バイオマス・地熱の5大再生可能エネルギー由来の発電所をはじめ、蓄電池やEV急速充電器などの分散型エネルギーリソース分野において、機器供給・メンテナンス・EPCを一貫して手掛けています。今後も「くらしの礎(もと)を技術で創り担い、すべての人を笑顔にする」というパーパスのもと、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。