ビジネスプロセス
エンジニアリング
メンテナンス
- 設計
- 調達
- 建設
- 定期点検
- 設備保全
&補修 - コンサル
ティング - 設備
延命化 - 緊急対応
/ それぞれのフェーズでの仕事内容 /
エンジニアリング
性能を実現するための
スペックを考える
設 計
お客様が要求する性能を実現するために、仕様を一つひとつ詳細に決定します。必要な材料や機器、電気制御システムなども、設計の段階で細かく決定していきます。
スケジュールに合わせて
資機材を調達
調 達
設計情報をもとに、プロジェクトに必要な材料や機器・部品を手配します。全体のスケジュールをしっかり把握して、適切な価格とタイミングで現地に納入することが求められます。
現地で工事を
指揮・監督
建 設
設計情報に基づき、お客様の要求する性能を現地でカタチにします。プラントや設備の建設工事を実際に現地で指揮・監督し、工事の安全や品質、スケジュール、予算を管理します。
メンテナンス
定期的な設備点検で
状態をチェック
定期点検
設備・機器の故障やトラブルを未然に防ぐ方策として、月次や年次といった一定期間ごとに、劣化や老朽化している箇所がないかを点検し、長期にわたる安定稼動をサポートします。
予防策としての設備補修や
部品交換を実施
設備保全
&補修
定期点検の結果から、性能低下やトラブル発生の原因を見つけた場合は、予防策として補修工事や部品交換を行います。こうした早期対処は、設備の延命化につながり、ライフサイクルコストの低減にも貢献します。
お客様にとって何が最良かを考え
ベストプランを提案
コンサルティング
&設備延命化
お客様の信頼あるパートナーとして、設備がこの先も競争力を維持し、さらには最先端であり続けるためのコンサルティングを行います。入念に設備診断を行った後、具体的な設備改良計画を提案します。
緊急対応
「急に設備が止まってしまった!」など、お客様から緊急の連絡が入った場合には、すぐに現場へ駆けつけて対応します。トラブルの原因発見からその修復までを迅速に行い、影響を最小限に抑えます。
施工計画・施工管理の仕事とは?
JFEテクノスの仕事は、
設計から緊急時の対応まで多岐に渡ります。
中でもメンテナンスは現場が中心。
点検・補修工事・大規模リニューアル工事と様々な場面で、
お客様への提案から完工手続きまで
一貫して行います。
施工計画
- 予算計画
- 工事計画(行程、安全対策、品質管理など)
- 資機材・協力会社の手配
- 諸官庁届出
施工管理
- 安全管理
- 品質管理
- 行程管理
- 原価管理
/ 現場管理の具体的な仕事内容 /
- 安全管理
- 現場で事故や怪我人が出ないよう環境を整えること。日々の点検や働く人同士で声を掛け合うことも安全管理の大切なポイントです。
- 品質管理
- 質の高い工事を目指し、最適な条件下で作業が行えるよう環境を整える。材料や作業の質の管理、強度などが規定値を満たしているか管理する。
- 工程管理
- 工事の進め方、必要となる重機や職人の人数など、工期を守るために必要な日程の調節などを行う。
- 原価管理
- 人件費や材料費の原価計算をし、工事が工程通り進むよう管理をする。毎月の経費計算の業務。
完工手続
- 検査
- 引渡し(報告書作成・提出)