ごみ焼却プラントを守る技術者の向上心が、快適な市民生活を支える力になる。

電気系:打田 隼人(環境メンテナンス事業部 西日本統括部 東海メンテナンスグループ)

電気・制御系の“主治医”としてプラントの万全を保つ。それが私たちの使命。

私が担当しているのは、JFEエンジニアリングが建設したごみ焼却プラントの電気・制御設備のメンテナンスです。ごみ焼却プラントは、数多くの機械で構成され、各々の機械が役割を果たすことによりごみを安全に処理しますが、これら全ての機械を動かしているのが電気。人の体に例えれば、機械は手足や内臓といった体の各機能であり、電気はこれらにエネルギーを送る血液です。そして神経の役割を担う制御システムが各機能を有機的に結びつけ、制御プログラムが頭脳としてプラント全体をコントロールします。よって、電気制御系のメンテナンス技術者である私の仕事は、言わば“主治医”の立場で、これら血液と神経・脳を常に万全の状態に保つことです。実際の仕事は、プラント現地での点検とメンテナンス工事。工事を行う際は電気を遮断しますが、ごみ焼却プラントは快適な市民生活に欠かせない重要な施設ですので、長時間止めることは許されません。そのため、計画的に仕事を進めることにとても神経を使います。

快適な市民生活を守る責任。最適な学びの環境で、電気工事のスペシャリストを目指す。。

今の職場へ配属されて間もない頃、「ごみ焼却装置が動かなくなった」と、お客様から急な連絡が入りました。一刻も早く原因を探し出さねばと、設備の電気回路を細かく確認。なんとか予定時間内に復旧できたものの、極度の緊張から作業終了時にどっと疲れが出たことを覚えています。その後、いくつもの現場で経験を積んだ今は、不具合に対してむやみに慌てることはなくなりましたが、一方で電気制御技術の奥深さと、それを担う立場としての責任をより一層感じています。当社には、電気工事・制御技術・システムなど、電気制御系の各技術分野にスペシャリストが多数活躍しています。高度な技術を学ぶには最適な環境ですし、若手でも責任ある仕事にチャレンジさせてもらえます。私の今後の目標は、先輩社員から技術をどんどん吸収し、電気工事のスペシャリストになること。電気制御技術は、あらゆる施設・設備で必要とされますので、幅広い活躍フィールドがあります。頼りにされる工事監督として、最高品質の結果を残していきたいです。