JFEテクノスの技術を集結したタワーパーキング。最前線の現場で、エンジニアの技術を磨き高める。

電気系:上薗 大輔(搬送システム事業部 パーキングシステム部 メンテナンス技術グループ)

JFE製の高層タワーパーキング。それを支える最前線の確かな技術力。

私が所属する部署では、タワーパーキング(機械式立体駐車場)の新設工事からメンテナンスまでを一貫して行っています。当社の商品は、特殊な技術により車の入出庫をスピーディに行えますので、お客様を待たせない点が特徴です。そのため、高層のタワーパーキングに強みがあり、これまでに地上100mのプロジェクトを手がけたほか、地域としても北海道から沖縄まで日本全国に実績があります。その中で、私の現在の担当業務は、メンテナンス工事の施工管理。専門的な技術や知識を必要とすることはもちろん、高所での作業が避けられませんので、作業者の安全管理に最も気を使います。しかしながら、設計から現地施工まで多岐に渡る仕事の中で、現場は最も情報を発信している場所です。まさに技術の最前線であり、課題に直に触れる機会も多いです。お客様や設備の声に誠実に耳を傾け、「どうしたらより良くできるのか」と問題意識を持って取り組むことで、技術力を磨き高めていくことができます。

日々の地道な積み重ねがエンジニアを育てる。成長を実感できる場がここにある。

入社から4年目までは、メンテナンス技師として定期点検や故障対応を担当しました。初めの頃はまさに試行錯誤の毎日。先輩にフォローしてもらいながら、なんとか仕事をこなしていました。そんな中でも、故障原因を必死になって究明し、機械が正常に動き出したときはホッとしましたし、また同時に少し前に進めたと実感できました。こうした経験の中で技術とノウハウが身につき、5年目からはリニューアル工事を、10年目からは新設工事の現場監督を任されるようになりました。しかしながら、技術はどれだけ勉強しても奥が深く、工事監督として完成までを一人で行うのは大変骨の折れる仕事です。それでも、プロジェクトを完遂させた時の達成感は言葉に代えがたいものがありますし、何より、自分がここまで出来るようになったと成長を実感できることが喜びです。こうした経験と地道に積み上げた技術が仕事に対する新たな視点を育て、それが私の強みとして現在のメンテナンス現場での仕事に活かされています。